ブロッコリーの野球観戦

だらけたブロッコリーが野球について語る部屋です。横浜DeNAベイスターズ、ファイトー!

パワプロ2019栄冠ナイン攻略!序盤の攻略法についてまとめました。

どうもブロッコリーです。

今回は「実況パワフルプロ野球」、通称パワプロ栄冠ナインというモードの攻略法についてまとめていきたいと思います。

栄冠ナインは、高校の野球部の監督になって甲子園で優勝を目指すモードで、育成した選手がドラフト指名されてプロ入りするとオリジナル選手として登録できるサクセスの派生モードです。

サクセスとの違いは、

一度に最大30人を同時に育成していくことができる。(1学年最大10人の部員が入部)

学校の評判によってドラフトで指名される人数が違う(部員全員はプロ入りできない)

得能などは本を使うか、野球マス・合宿での習得のみ。(自力で習得させにくい)

自分で選手を操作できない。(作戦指示のみ)

という点です。

 

筆者は最初に名門校を作り上げるのに1,2か月かかりましたが、コツさえつかめば最初の年に名門に上り詰めることも可能です。

(実際、筆者の今の高校は1年目の夏に甲子園出場、その後のセンバツでは優勝しています)

 

いま、この記事を読んでいる人は栄冠ナインで勝てない、評判が上がらないなどの理由で読んでいるはずです。そんな人たちのチームを甲子園優勝校にするためのちょっとしたコツを教えます。

 

チームの育成方針は最初は機動力重視にすべし!!

速いは正義!走力があれば何でもできる!!

栄冠ナインで一番大事なのは走力です。

ミートとパワーが低くても走力が高ければそれだけで甲子園が近づきます。

走力を上げるメリットとしては、

1.セーフティーバントができるようになる。

2.盗塁をガンガン仕掛けられる。

3.ヒットでも2塁からなら余裕で生還できる。

があります。

1つ目のセーフティーバントが作戦として選べるのは走力がC以上にならないと選べません。この後の項目で説明する魔物との組み合わせで素晴らしい効果を発揮するセーフティーは必須なのでスタメン、控え関係なく走力は最低でもC以上、成功率を高めるにはA以上ほしいですね。

2つ目は言わずもがなの盗塁が仕掛けやすいということです。盗塁すればシングルヒットもツーベースと同じですからね。足が速い選手は四死球もツーベースにすることができるので、得点圏にランナーを進めるのが楽になります。

3つ目は、選手の走力がAを超えると実感します。シングルヒットでもランナーが2塁にいればそのままホームまで生還し得点することが多くなります。どうしても栄冠ナインは打低投高なので、1本のヒットで得点できるのは大きいです。

 

このように走力を上げることで試合を有利に進めやすくなるので最初のうちは機動力重視で進めるといいでしょう。また、名門になってからも機動力重視のまま進めても結構強くなります。筆者の高校の選手で1年生からずっとスタメンで起用したモブ選手が最後にプロ入りした時の能力は

弾3ミSASBCC

にまであがりました。この選手は守備位置がショートだったため守備もある程度上げる必要があったことと、サブポジをすべて付けたため、パワーがSに行きませんでしたが、ショート一本で育成してたらSSSの選手になったかもしれません。機動力重視だからといってミート・パワーが育たないわけではなくむしろ走力が上がりやすいので1年のうちにSまで上げ切ってそれからほかの能力に振っても遅くありません。名門校の3年生にもなればミート・パワーのどちらかはSには届く育成ができる時間があります。筆者は走力が高いスタメンに慣れてしまい3年生が走力Bだと不安になってしまいます。

次は試合中の作戦指示について解説します。

魔物をうまく使うべし!!

よくユーチューバーの動画などでは、真っ先に縛りプレイの対象になる「〇〇の魔物」。これは、試合中に使える固有戦術の一つで性格が内気の選手が使えます。

固有戦術とは選手の性格によって試合中1度だけ使える切り札です。

中でも魔物の力はすさまじく魔物を使った回だけでコールドどころか

50点以上取ることも可能です。(選手の能力や運も多少は左右しますが)


【栄冠ナイン】甲子園決勝戦で1イニング50得点を狙う【パワプロ2018】

そんな魔物の効果はというと

相手選手全員の捕球がG1になり、エラーが付く。

効果は魔物を使ったイニング中ずっと続く。

自分がやられたら発狂ものですね(-_-;)。

これを使うと面白いほどにポロポロと落としてくれます( ´∀`)bグッ!。

そんな魔物もタイミングや使い方を間違うと意味がなくなってしまいます。

魔物を使うタイミングはズバリ、下の2つの時です。

1.7回以降の攻撃時

2.0~1アウトの時

 

栄冠ナインの試合では選手を操作できる場面が限られているため、4回以降でないと操作ができなくなってしまうためです。

栄冠ナインは、試合時に注目選手を1人決めます。注目選手はその試合中のすべての打席で作戦指示ができます。しかしそのほかの選手に対しては一定の条件の中でしかできません。その条件は以下の通りです。

1~3回:注目選手の打席のみ

4~6回:注目選手の打席と得点圏にランナーがいる場合

7回以降:注目選手の打席とランナーが出た場合

9回以降負けている場合:ノーアウトから作戦指示可能

このように、1~3回のうちに魔物を使っても指示ができずに1点も取れないことがあります。なので、7回以降の攻撃の時に使えば自分で指示を出せる機会が増えて魔物の効果を最大限に生かすことができます。

使うときはイニングアウトカウントを確認してから使うとよいでしょう。

 

投手はサブポジをつけるべし!!

育成序盤に感じるのは投手力の低さです。うまく転生OBやプロを引くことができればその投手が引退するまでは心配が少なくなりますが、投手がモブだけだとかなりきついです。最初に始めるときは転生OBを狙って入学させるのがいいと思います。

しかし、転生OB以外にも投手力を上げる方法はあります。

それは、投手にサブポジをつけることです。

は?序盤なんて二刀流育成する余裕ないんだけど。

おっしゃる通りです。

投手にサブポジをつけるからといって二刀流にする必要はありません。それに、投手も走力はBまでは上げておきたいので野手として出場するメリットは多いです。(野手として出ることで野手能力の経験値が入るため)

投手にサブポジをつける1番の理由としては、試合中に使える投手を減らさずに済むからです。

例えば、大会で序盤に先発投手が崩れたとします。もうスタミナもないし替えるしかない状況。でも、控えのピッチャーは1年と2年だけ。控えも崩れたら最終回まで持たない。こんなことが起きたとします。

この時、先発投手にサブポジがあればピッチャーを交代しても、後半に再登板させることができるのです。(筆者はわざとエースを守備に回して最終回に再登板させるという起用がドラマチックだからとよくやっています(∀`*ゞ)テヘッ)

再登板した場合はスタミナが少し回復しており1~2イニングは投げられます。

控えにもサブポジがあれば、何人も回して起用を続けることができるのです。

打席に立つ投手が増えると若干打撃力が下がると心配するかもしれませんが、栄冠における投手力はかなり重要なので負けないために野手をベンチに下げることも必要になってきます。(監督の決断力が問われますね(^▽^)/)

投手のサブポジの候補としては、外野かサードです。投手は肩力が強い選手が多いので、送球がD以上ならばサード、それ以外なら外野チーム事情によってはファーストになるでしょう。投手に守備力を振るのはあまり必要ないと思っているのでサブポジもあまり守備力が必要ではない守備位置にしましょう。注意点としては、守備力は高くてもEぐらいなのでリスクがあるということです。外野にした場合は特に打球が抜けることが多くなるかもしれません。投手を守備に入れたら、伝令を使って守備力を上げるといいですね。

 

さて今回は、栄冠ナインの序盤の攻略方法についてまとめました。

筆者もこのやり方で名門まで上がることができたので皆さんも試してみてください。

もし、このやり方で進めていて築いたことがあったらコメントしてください。