いよいよ開幕❕❕2021年のプロ野球順位予想❕❕今期のセ・リーグを制するのは❕❔
どうも。ブロッコリーです。
今回は3月26日にいよいよ開幕するプロ野球の順位予想をしていこうと思います。
今回はセ・リーグ編です。
パ・リーグ編はこちら↓
ズバリ❕今シーズンの順位はこうだ❕
かなり、自信をもって宣言していますがあくまでも予想ですので温かい目でご覧ください。（）内は開幕時の各球団の戦力の5段階評価です
1位 阪神タイガース（先発4 中継ぎ5 打撃4 守備2.5 総合3.8）
2位 読売ジャイアンツ（先発3 中継ぎ3.5 打撃4 守備5 総合3.8）
3位 中日ドラゴンズ（先発3.5 中継ぎ3.5 打撃4 守備4 総合3.7）
4位 横浜DeNAベイスターズ（先発2.5 中継ぎ3 打撃3.5 守備3.5 総合3.1）
5位 広島東洋カープ（先発3 中継ぎ3 打撃3 守備3 総合3）
6位 東京ヤクルトスワローズ（先発2 中継ぎ2 打撃4 守備3 総合2.7）
各チームの戦力分析❕❕
筆者の予想はこのようになりました。
1位阪神タイガース
阪神タイガースの2005年以来のリーグ優勝❕❕
今季の阪神は投打がきれいに噛み合っている印象です。
鉄壁の救援陣に加えて今季は打撃陣も絶好調です❕❕
絶好調の要因は何といっても新人のオープン戦本塁打記録を塗り替えた佐藤輝明選手でしょう。佐藤選手は開幕スタメンも決定しており、今後の阪神を背負っていく選手になると思います。
投手陣では今季自身初の開幕投手に指名され今シーズンの投手陣の中心としての活躍が期待されている藤浪晋太郎投手に注目でしょう。
昨季後半から復調の気配を見せていた藤浪投手は今季を開幕投手という大役でスタートすることになりました。
チーム、そして自身の2021年シーズンを占うと言っても過言ではない大舞台で勝利をつかむことができるのか？要注目です❕❕
2位読売ジャイアンツ
2位予想は現在リーグ2連覇中の巨人です。
原辰徳監督が復帰してからは2連覇とリーグ王者の座を譲っていません。
今季も優勝候補ですが、新外国人の合流が遅れていることに加えて開幕ローテ候補の投手の中で菅野・戸郷選手に続く選手がピリッとしないという点から2位予想としました。
しかし、高卒ルーキーながら1軍のキャンプにも参加しオープン戦でも活躍をした秋広優人選手やキャンプ後に衝撃のトレード移籍となった廣岡大志選手ら新戦力をうまく融合させるのが原監督の強さです。
百戦錬磨の原監督ならどんな状況でも勝つための策を講じてくると思うので選手が応えることができれば優勝も狙えると思います。
3位中日ドラゴンズ
中日を3位としました。
理由は、巨人に次ぐ守備力の高さと大野雄大を中心とする投手陣の充実から昨季同様Aクラスは狙うことができると思います。
そこからもうワンランク上がるためには、打撃陣の若手が一皮むけることが重要になります。
オープン戦で好調な根尾昂選手を筆頭にアマチュア時代の実績十分な若手がプロの世界に順応してレギュラーを脅かす存在になれば巨人や阪神との優勝争いにも食い込んでくると思います。
4位は今年から元エースの三浦大輔監督が就任したDeNAです。
DeNAがこの順位である理由は助っ人の来日遅れです。
昨年の打線の核であるソト・オースティン、そして勝ちパターンの一角を担っていたエスコバー、また、育成を含めた新入団の外国人選手全員が開幕までに来日する目処は立っておらず開幕からしばらくは日本人選手のみで戦うことになります。
昨オフには一昨年オフの筒香選手に続いて梶谷選手・井納選手・ロペス選手が抜けてチームも変革期に差し掛かっています。
しかし、ルーキーの牧秀吾選手がオープン戦で大きく存在感を表すなど嬉しいニュースも入っています。
他にも、新たにソト・オースティンの穴を埋める選手が出てきたり、助っ人の合流後に確変で逆転優勝もあり得るので今年の新生ベイスターズにも注目です。
5位広島東洋カープ
カープを5位予想としました。
カープは阪神に次いで投手陣は充実していますが野手陣の層の薄さが課題です。
現時点でポジションが決定している選手は鈴木選手と菊池選手のみで曾澤選手や田中選手もレギュラー争いの真っただ中という状況です。
3連覇のときにはレギュラーであった松山選手も最近はフルシーズン出場は厳しいです。
昨季、プチブレークとなった大盛選手や宇草選手といった若手がグングンと底上げしていくことができればカープ自慢の粘り強さが復活するのではないかと思います。
2016年の鈴木選手のように「神ってる」存在が出てくるか期待したいですね。
6位
ヤクルトは残念ながら6位になりました。
打撃陣は間違いなく破壊力トップクラスですが、投手陣の整備がいまだに不安が残ります。
巨人との衝撃トレードで加入した田口麗人選手と元ソフトバンクのリック・バンデンハーク選手の加入で先発の駒は増えましたがそれでもローテを埋めるには足りません。
2015年の優勝時にはシーズンの途中から山中選手や館山選手といった開幕前の予想とは異なる戦力が台頭したことで優勝へとつながりました。
今シーズンも予想を裏切ってブレークする選手が出てくるのかにも注目すべきチームだと思います。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
筆者も毎年この時期には開幕スタメンの予想や順位の話題で盛り上がります。今年はそれをこの記事を読んでくれた方々とも共有できればうれしいです。
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