東京オリンピック❕❕侍ジャパンスタメン予想❕❕優勝に向けたベストナインは❕❔
どうも。ブロッコリーです。
今回は、正式に発表された侍ジャパンのスタメン予想をしていきたいと思います。
まずは、野手陣の顔ぶれを確認していきましょう!!
各選手の経歴は?プロ入り後に経験したことのある守備位置が気になる⁉
早速各選手の紹介です。なお、年齢は東京オリンピック開催次点の年齢、守備位置はプロ入り後のNPBの公式戦、侍ジャパンでの国際大会、海外チームとの試合での出場経験があるポジションすべてです。(アマチュア時代のポジションは含みません。)
10.甲斐拓也(28)福岡ソフトバンクホークス
生年月日:1992年11月5日
身長・体重:170㎝84㎏
経歴:楊志館高等学校―福岡ソフトバンクホークス(2021年育成ドラフト6位)
選手情報:右投右打・捕手
27.梅野隆太郎(30)阪神タイガース
生年月日:1991年6月17日
身長・体重:173㎝75㎏
経歴:福岡工業大学付属城東高等学校ー福岡大学ー阪神タイガース(2013年ドラフト4位)
選手情報:右投右打・捕手
1.山田哲人(29)東京ヤクルトスワローズ
生年月日:1992年7月16日
身長・体重:180㎝76㎏
経歴:履正社高等学校―東京ヤクルトスワローズ(2010年ドラフト1位)
生年月日:1993年2月16日
身長・体重:179㎝75㎏
経歴:大分県立大分商業高等学校―愛知学院大学―トヨタ自動車―埼玉西武ライオンズ(2016年ドラフト3位)
選手情報:右投左打・遊撃手
3.浅村栄斗(30)東北楽天ゴールデンイーグルス
生年月日:1990年11月12日
身長・体重:182㎝90㎏
経歴:大阪桐蔭高等学校―埼玉西武ライオンズ(2008年ドラフト3位)―東北楽天ゴールデンイーグルス(2019-)
生年月日:1990年3月11日
身長・体重:171㎝68㎏
経歴:武蔵工業大学第二高等学校―中京学院大学―広島東洋カープ(2011年ドラフト2位)
生年月日:1988年12月14日
身長・体重:186㎝85㎏
経歴:光星学院高等学校―読売ジャイアンツ(2006年高校生ドラフト1位)
55.村上宗隆(21)東京ヤクルトスワローズ
生年月日:2000年2月2日
身長・体重:188㎝97㎏
経歴:九州学院高等学校―東京ヤクルトスワローズ(2017年ドラフト1位)
8.近藤健介(27)北海道日本ハムファイターズ
生年月日:1993年8月9日
身長・体重:171㎝85㎏
経歴:横浜高等学校―北海道日本ハムファイターズ(2011年ドラフト4位)
選手情報:右投左打・外野手・捕手・三塁手・遊撃手
9.柳田悠岐(32)福岡ソフトバンクホークス
生年月日:1988年10月9日
身長・体重:188㎝96㎏
経歴:広島県立広島商業高等学校―広島経済大学―福岡ソフトバンクホークス(2010年ドラフト2位)
選手情報:右投左打・外野手
31.栗原陵矢(24)福岡ソフトバンクホークス
生年月日:1996年7月4日
身長・体重:178㎝78㎏
経歴:福井県立春江工業高等学校―福岡ソフトバンクホークス(2014年ドラフト2位)
34.吉田正尚(27)オリックス・バファローズ
生年月日:1993年7月15日
身長・体重:173㎝85㎏
経歴:敦賀気比高等学校―青山学院大学―オリックス・バファローズ(2015年ドラフト1位)
選手情報:右投左打・外野手
生年月日:1994年8月18日
身長・体重:181㎝98㎏
経歴:二松学舎大学附属高等学校―広島東洋カープ(2012年ドラフト2位)
選手情報:右投右打・外野手
各ポジションの競合率は?
今回選ばれている選手の中にはポジションが重なっている選手がいます。
捕手:甲斐・梅野・栗原
一塁手:浅村・村上
二塁手:山田・菊池・浅村
三塁手:村上・浅村・山田・近藤
遊撃手:坂本・源田
左翼手:近藤・吉田・栗原
中堅手:柳田
右翼手:鈴木・栗原
こうしてみると、センターは柳田選手しかいないですね。
故障が多い選手ではあるので少し不安ではあります。
これを踏まえてスタメンを予想してみました。
侍ジャパンのスタメンはこれだ!!
1.山田哲人 DH
2.坂本勇人 遊
3.柳田悠岐 中
4.鈴木誠也 右
5.浅村栄斗 一
6.吉田正尚 左
7.村上宗隆 三
8.菊池涼介 二
9.甲斐拓也 捕
いやぁ、改めてすごいメンバーですね。
坂本選手のケガや鈴木選手のコロナからの復活具合は気になりますが、これが現状のメンバーのベストオーダーではないでしょうか。
ポイントは下位打線の爆発力でしょう。
浅村選手の後を打つ吉田選手と村上選手は一発もあり甲斐選手と菊池選手は小技を使えます。クリーンナップの後ろの2選手と上位打線につなぐ2人がカギとなってくるでしょう。
最後に
さて、今回は侍ジャパンのスタメン予想してきました。
新型コロナウイルスの感染拡大が気になりますが、野球で世界一になれる瞬間を見たいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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