バンデンハーク投手が自由契約に❕❕チームは優勝争いの真っただ中❕❕今後の所属はどこに?
どうも。ブロッコリーです。
今回は、前回に引き続き自由契約となったベテラン助っ人選手です。
ヤクルトの、リック・バンデンハーク選手(36)が自由契約となり退団しました。
今後の所属や、引退の可能性について考察していきたいと思います。
バンデンハーク選手の今シーズンの成績は?
バンデンハーク選手は、今季からヤクルトに入団しましたが、1軍登板は2試合に留まり、0勝1敗、防御率15.43と振るわずチームの優勝争いに貢献できませんでした。
バンデンハーク選手の今後の所属は?
ヤクルトを自由契約となったバンデンハーク選手ですが、今後他球団が、来季の戦力として獲得に動く可能性はあります。
今季は本調子ではなかったとはいえ、ソフトバンクでは2年連続で2ケタ勝利を挙げるなど実績は十分あります。
MLBやAAA、韓国といった様々なチームでの経験があり適応力の高さも魅力の一つです。
そんなバンデンハーク選手を獲得に動く球団はあるのか予想してみました。
各球団の補強ポイントと合わせてみていきましょう。
埼玉西武ライオンズ
西武は今季5位に甘んじています。
原因は投手陣の崩壊です。
高橋光成投手、今井達也投手、松本航投手と先発陣を3人が引っ張っていますが、そこに続く先発陣がいまいちでローテがうまく機能していないです。
そのため、経験豊富なバンデンハーク選手は十分補強候補でしょう。
日本での実績があり、計算できる先発投手は補強ポイントに合致しています。
北海道日本ハムファイターズ
今季は、最下位と低調なシーズンを送っている日本ハムは、投手陣、打撃陣ともに再整備が急務となっています。
そのため、バレンティン選手やバンデンハーク選手といった、実績あるベテランの獲得に動く可能性があります。
若手主体のチームを支える土台になる役割が求められますね。
パ・リーグでは、活躍した実績があるので北の大地で活躍するバンデンハーク選手を見れるかもしれませんね。
中日ドラゴンズ
こちらも今季は投手陣の不調でBクラスに沈んでいる中日は獲得の可能性は低いですが、チーム事情次第では動くかもしれません。
大野・柳両投手に続く先発陣の強化のために獲得する可能性は0ではないです。
しかし、中日の課題は打撃陣にあるのでベテランの助っ人を獲得するのは現実味はないですね。
最後に
さて、ここまで読んでいただきありがとうございました。
前回に引き続きここ数日は引退発表や自由契約のニュースが多いですね。
活躍する選手もいればグラウンドに別れを告げる選手もいます。
プロ野球のだいご味でもあり、寂しい部分でもありますね。