横浜DeNAベイスターズ！！大田泰示獲得へ！？高校時代に馴染みのあるハマスタで輝くのか！？

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どうも。ブロッコリーです。

今回は、横浜DeNA ベイスターズが大田泰示選手を獲得調査をしているということで、大田選手について、しゃべりたいと思います。

大田選手は、現在31歳です。

出身は広島県ですが、高校野球の名門東海大相模高校に進学すると、1年夏からベンチ入りし、3年の夏には神奈川大会記録となる5本のホームランを打ち、大砲として注目されました。

その後、2008年のドラフト会議で読売ジャイアンツから1位指名を受け入団しました。

入団後は、「ゴジラ」こと松井秀喜選手の背番号55をつけるなど、球団からもその長打力を期待されていました。

しかし、プロ入り後は思うように結果が残せず、16年オフに日本ハムへとトレードで移籍することになりました。

この移籍が大田選手にとっての転機となります。

日本ハム入団後は、外野のレギュラーの一角を担い、大きく飛躍します。

日本ハムの在籍期間5年間で66本のホームランを記録し、2020年にはゴールデングラブ賞にも選出されるなど中心選手として活躍しました。

しかし、今オフに日本ハムからノーテンダーFAとなり、現在、日本ハムを含めた12球団の中から移籍先を検討しています。

大田選手が横浜に移籍することになれば、大きなプラスになります。

2021年の横浜は、オースティン・桑原・佐野選手の3人が外野のレギュラーとして活躍しましたが、オースティン選手の来日が遅れ、合流できなかった4月には、ライトを固定できず最下位に沈む要因となりました。

大田選手が加入することで、現レギュラーも安泰ではなくなり、ハイレベルな競争が行われ、チームの強化につながるでしょう！

大田選手は、複数球団が調査をしているようなので、今後も動向に注目していきたいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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